自己破産でよくある勘違い

自己破産の相談者の中に、まことしやかに噂されていることを本当のことだと勘違いして、私に質問される方がけっこういらっしゃいます。

しかも、その勘違いから自己破産を躊躇していた、とおっしゃれる方が多いです。 

実際に、相談者の方がどのような勘違いをしているのか、少し、例を挙げてお話してみようと思います。

よく聞かれるのが、①「自己破産をすると住民票や戸籍に破産したことが記載されるんでしょ?!」というものです。

自己破産をしたことが住民票や戸籍に記載されて、一生ついて回るなんて嫌だと考えておられる方が多いようです。ですが、そのように住民票や戸籍に記載されることはありません。安心してください。

次に、②「自己破産をすると一生借入ができなくなって、ローンを組めなくなってしまうんでしょ?!」ということもよく聞きます。

これも間違いです。二度と借入ができなくなるということにはなりません。一定期間、だいたい5年~7年は借入が難しくなると言われています。ですが、一生、借り入れできなくなるということにはなりません。当事務所にいらっしゃる方には2回目の自己破産に来られる方もいます。自己破産を2回するということは1回目の自己破産の後に当然また借入をしたということになりますよね。

他には、③「自己破産をすると選挙権がなくなるんでしょ?!」という勘違いをされている方もいらっしゃいます。特にお年寄りの方に多い勘違いです。

これも当然間違いで自己破産によって選挙権がなくなることはありません

後、よく聞かれるのが④「自分が自己破産をしてしまうと家族にも請求がいくことになったり、家族も今後借入できなくなったりするんでしょ?!」というものです。

自分が自己破産で不利益を受けるのはいいが、家族には迷惑をかけたくないと思っていいらっしゃる方に多いです。ただ、これも間違いです。あくまで家族であっても別々の個人ですから家族が保証人にでもなっていない限り、自己破産することで個人の借金が他の家族に自動的にうつるということにはなりませんもちろん家族が借りることができなくなるということにもなりません

自己破産の相談者の方は例で挙げたこと以外の内容について勘違いして間違った認識をお持ちの方がいらっしゃいます。

勘違いして自己破産を躊躇して悩み続けても何も解決しません。まずは勘違いを解消するためにも相談してみてください。


初回の相談は無料です。お気軽にお問合せ下さい。 0954-27-8056 受付時間:平日 9:00〜12:00 13:00〜18:00 メールでのご予約はこちら
初回相談無料 ご予約専用ダイヤル 0954-27-8056 電話受付 9:00〜12:00 13:00〜18:00
LINEで相談受付中