○弁護士に依頼した後、まもなく貸金業者の督促が止まり、事実上返済の必要がなくなります。
○最終的に免責が確定すれば、借金の支払義務自体がなくなります。
○つまり、人生をやりなおすことができます。
○マイホームや資産価値の高い車などは手放すことになります。
○免責を受けるまでの間は、ごく一部の職業に就けなくなる等の資格制限があります。
○いわゆるブラックリストに登録されます。但し、金融機関のキャッシュカードは作れますし、金融機関からの振込み、引き落とし等は通常通り行うことができます。
○官報に破産の手続きをした日時と住所・氏名、手続きをした裁判所等が記載されます。但し、一般の人が官報を見る機会はまずないといえるでしょう。