自己破産㊹クレジットカードの使い込みにより返済できず自己破産した解決事例

依頼者属性

佐賀県伊万里市在住
40代男性
借金約2600万円
借入12社

借金をした理由

 30代のころ、彼は住宅ローンを組んで家を購入しました。月々の返済額は大きかったですが、返済に支障はありませんでした。

 また携帯電話の契約の際に勧誘されてクレジットカードを作りました。

 しばらく利用していませんでしたが、車の購入の際に車の部品をクレジットカードで購入しました。そこからカードのショッピング利用が始まりました。

 その後、車検が来た際に手持ちのお金がなかったために、新たにクレジットカードを作り、キャッシングをして支払いに充てました。

 このようにして徐々に借金額が増えていき、支払いをするために新たに借金をしなければならない状況になってしまいました。これに加え、住宅ローンの支払金額が年齢とともに増えていく契約をしていたため、住宅ローンの支払いも重くのしかかっていました。

 

彼はなんとかしようと別のところから借り入れをしようとしましたが、どこも貸してくれるところはなく、返済のことを考え続けていく生活に疲れ、当事務所に自己破産をしたいと相談にいらっしゃいました。

 

 

当事務所の活動

 月の借金の返済額からすれば、よく支払うことができていたなというような状況でした。彼は自己破産ですすめることを希望されていました。

 ですが、住宅ローンを残せる個人再生という方法もあります。

 そこで、個人再生についても検討されてはどうかとお話させてもらいました。

 しかし、長い間返済のことを考えて生活されていたためか、もう返済のことを考えないで生活していきたいということで、結局は自己破産を希望されました。

 そのため、自己破産で依頼を受けることになりました。

 通常、不動産が財産としてある場合は同時廃止事件ではなく、管財事件となってしまいます。そのため、管財費用のための積み立てを頑張ってもらいながら、自己破産の準備を進めていきました。

 

結果

 今回の事件は管財事件にはなり、不動産が売れるまで一定期間かかりましたが、免責まで認められました。

 不動産ローンを返済中の方で、継続的に仕事をしているなどいくつかの条件を満たすことができれば、住宅を残せる方法で借金を整理することもできます。これを個人再生といいます。

 自己破産をしてしまうと、不動産は手離さなければならないため、住宅ローン返済中の方は個人再生を選択される方が多いです。

 今回、彼は個人再生という手段を選ばず、自己破産を選択されましたが、自己破産以外にも個人再生という方法もあります。お悩みの方は一度ご相談にお越しいただければと思います。

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※中高年世代は40代~50代、シニア世代は60代以上です

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